自営業の陥る注意点

自営業を行う場合に気をつけておきたいことや注意点

近年、会社員でいることに対して不安に感じる人が多くなっており、思い切って自営業を目指す人も少なくありません。自営業の場合は、人から命令されるわけでもなく気軽に仕事ができる点は紛れもない事実です。ところが、気楽なだけの自営業などは存在せず、何かと問題が起こることも少なくありません。 会社員の場合は、何かトラブルを起こしたりミスをしてもしかられることはありますが、給料が大幅に減らされるようなことはないでしょう。ところが自営業の場合は、ダイレクトに自分の収入が減少することになりますのでミスやトラブルを可能なかぎり起こさないようにする必要があります。それを覚悟で自営業を始める場合は、十分な資本金を用意するとともに会社名を登録し事業計画書を作成する必要があります。この中で特に重要になるのは資本金で、いざ赤字になったとしても数年間は耐えることができます。

経営を始めても軌道にのらない場合

いざ自営業として経営を始めたとしても、すぐに軌道に乗るものではありません。通常は2年から3年赤字の状態が続くことが多く、長い場合になると5年以上赤字の状態が付いています。このような話しを聞くと、やっぱり会社員の方がよいと考え直す人も少なくありません。
ですが、自営業にはたくさんのメリットがありますので、せっかく一度志したならばリスクを覚悟で行ってみるべきです。もちろんそのためにはしっかりとしたした準備が必要になるでしょう。大海原に一人乗りのヨットで海にでても途中で転覆してしまう可能性があるのと同じで、何もわからない状態から自営業を始めても途中で挫折することが考えられます。少なくとも2年から3年ぐらいは副業で自営業行ってみて、うまくいきそうならそのまま独立した方がよいです。

起業を志す人が増えているのは、それだけ魅力があるからです。レンタルオフィスやバーチャルオフィスなどの台頭も背景にあります。